小池知事は都職員の天下り先でもある外郭団体等へのばらまき金額を検討

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画像提供:東京都
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小池百合子知事の東京都は、令和6年度予算に関する、各種団体からの東京都予算に対するヒアリングを実施することを発表した。

このヒアリングが実施される目的は、【令和6年度予算編成にあたり、現場の実態に精通する団体からの意見・要望をヒアリングする場を設け、都民の声を最大限予算に反映する】としている。今回の対象とした各種団体選定の考え方は、【広く都民の生活向上に関わる事業を行う団体】【関連業界の上部機関として業界の意見を代表している団体】【会員の相互連携により、その専門性を活かして都民生活と都内経済に貢献している団体】という3つの視点に基づき、各局からの推薦により選定されている。

ヒアリングが実施されるスケジュールは、令和5年11月6日から12月14日にまでかけて、都庁第一本庁舎北側42階大会議室で行われる。東京都側の出席予定者は、小池知事、潮田副知事、関係局長などとなる。

団体は、スタートアップ協会、スタートアップスタジオ協会、スタートアップエコシステム協会、日本こども育成協議会、東京都獣医師会、日本テレワーク協会、東京都手をつなぐ育成会、東京都学童保育連絡協議会、東京ニュービジネス協議会、日本ファッション・ウィーク推進機構、ユニジャパンなどとなる。

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