愛知県の大村知事は中国が日本産水産物の輸入停止でも友好深化すべきと

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画像提供:愛知県(李強首相との記念撮影)
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愛知県の大村知事は、中国政府が日本産水産物を科学省根拠に基づかずに輸入停止しているのにも関わらず、中国の李強首相と歓談や国家体育総局と面談を実施したことが明らかになった。

愛知県の大村知事は、10月6日から12日の予定で、中国とオーストラリアに訪問している。

7日には、高志丹国家体育総局長との面談、アジア・オリンピック評議会(OCA)のラジャ・ランディール・シン会長代行との面談、第 19 回杭州アジア競技大会 JOC/愛知・名古屋レセプションへの出席、杭州大会競技会場視察を実施した。高志丹国家体育総局長との面談では、大村知事は「今後ともアジアのスポーツを日本と中国で連携して盛り上げ、平和と友好に寄与してまいりたい」との旨を述べ、スポーツの交流を通じて相互の友好を深めていくことを確認した。

8日には、李強首相主催晩餐会、第19回アジア競技大会閉会式レセプション(HAGOC主催)、杭州アジア競技大会競技会場視察、李強首相主催晩餐会を実施した。李強首相主催晩餐会では、大村知事は歓談するとともに、2026 年に開催する愛知・名古屋大会への協力をお願いした。

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