国交省はウポポイ誘客促進戦略の策定へ

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国土交通省は、ウポポイ誘客促進戦略(仮称)策定に向けた議論を開始するため、「ウポポイへの誘客促進に関する有識者検討会」を設置し、第一回目の検討会を10月4日に開催することを発表した。

国土交通省の北海道局では、令和2年7月にアイヌ文化の復興・創造等の拠点としてオープンした「民族共生象徴空間(ウポポイ)」への誘客に取り組んでいた。

今回は、年間来場者数100万人を目指した、「ウポポイ誘客促進戦略」 (仮称)の策定に向けた助言を得るため、「ウポポイへの誘客促進に関する有識者検討会」を設置し、第1回検討会を10月4日に開催することとなった。

議事は『北海道局説明』『有識者委員ヒアリング』となる。構成員は、委員はデービッド アトキンソン 株式会社小西美術工藝社代表取締役社長、石黒 侑介 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院准教授、大西 雅之 特定非営利活動法人阿寒観光協会まちづくり推進機構会長、関根 摩耶 アイヌルーツ発信者(FM 北海道ウポポイラジオパーソナリティ、katak 代表社員)、中村 智 公益社団法人北海道観光振興機構専務理事、矢ケ崎 紀子 東京女子大学副学長/教授、となる。

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