岸田総理は子供に対し大人になる頃は空飛ぶクルマ等が当たり前になると

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画像提供:首相官邸
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岸田総理は、都内で8月2日に開催された【こども霞が関見学デー】を視察した。

岸田総理は挨拶で「2025年に大阪・関西万博、万国博覧会が開催されます。万博の際には、空飛ぶクルマとか、皆さんが世界中の人たちと自動通訳を通じて話すことができるとか、素晴らしい新しい技術を体験することができます。そして、その新しい技術の多くは、皆さんが大人になる頃は当たり前になってくる、こういった時代が来るんだと思います」との旨を述べた。

【こども霞が関見学デー】は、霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組である。今年は、8月2日から3日にかけて実施されている。実施対象は、主に小学生や中学生となる。

会場開催のプログラムは、『内閣府のお仕事について、職員から話を聞こう!』『内閣府を見学してみよう!』『地域データにふれてみよう!』『大臣とお話ししよう!』『青い海、白い浜、沖縄!』『求む!未来の理工系女子!』『学ぼう!北方領土問題』『日本の国際平和協力について学ぼう!』『届けようみんなの気持ち!~みんなで拉致問題を考えよう~』などとなる。

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