長崎県は、日本政府が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS(ジェネシス)」の一環として、韓国の大学生80名が長崎県庁を訪問することを発表した。
日本政府では、諸外国・地域の優秀な青年を対象として、日本に対する関心と理解を向上させ、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交基盤を拡充することなどを目的として、対日理解促進交流プログラム「JENESYS(ジェネシス)」を実施している。この事業には、令和5年度は、約14.8億円を投入し、招へい・派遣人数は約2,330人を予定している。
今回は、このプログラムの一つとして、韓国全土から選抜された発信力のある韓国の大学生などの80名が、テーマ「日本の平和への取り組みと日韓交流」の下、各種視察、学校訪問、講義聴講等を通じて、対日理解を深める事業が実施されることとなった。この事業を実施する機関は、公益財団法人日韓文化交流基金、韓国国立国際教育院となる。
来日する一団の予定しているスケジュールは、25日入国(成田国際空港)、オリエンテーション、26日【講義】「最近の日韓関係について」、【表敬】駐日韓国大使館韓国文化院、【視察】李秀賢氏追悼・顕彰碑含む新大久保フィールドワーク、27日【学校訪問・交流】(第 1 団)フェリス女学院大学、(第 2 団)昭和女子大学、長崎県へ移動、28日【表敬・講義】長崎県庁「長崎県の平和への取り組みと韓国との交流について」、【視察】長崎原爆資料館、【講義】被爆体験講話、【視察】韓国人原爆犠牲者慰霊碑、平和公園、29日【学校訪問・交流】(第1団)長崎大学、(第 2 団)長崎外国語大学、30日佐賀県へ移動、【視察】陶山神社、名護屋城博物館・特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」、福岡県へ移動、成果報告会、7月1日帰国(福岡空港)となる。
アセアン10カ国情報










環境省は伊藤忠系のフィリピンでの温室効果ガス排出量削減を支援
外務省は日本の青年研究者を中国派遣し中国共産党と交流、日本人が中国に良いイメージが無いのはメディア等の影響と
高市政権はパキスタンの母子保健支援、UNICEFに5億円無償資金協力
金融庁はインドネシア・ラオス等の職員に研修プログラム
福岡県は小学生に異文化や多様な価値観を尊重するよう育成へ
維新の大阪府で無自覚差別の講座開催、LGBTQ等の番組制作のNHK高松局の者が講師
富山県はベトナム人従業員に外国人防災力向上研修
高市政権はタリバンが武力支配アフガニスタンへの支援でUNDP に8億円無償資金協力
海保とベトナム海上警察は会合開催、連携・協力関係の強化へ
維新の大阪で韓国文化体験を開催、ハングルタトゥー・民族衣装ハンボク体験等
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
NIQ、東南アジア地域全域にFMCG Eコマース・メジャメントを拡大
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店