武蔵野市は多文化共生が重要と、ミュージアム「多文化の影絵編」開催

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画像:告知チラシより
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武蔵野市国際交流協会(MIA)と亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学科は、「多文化ミュージアム2022~多文化の影絵編」を12月12日・13日・15日に共同開催する。

武蔵野市国際交流協会の見解によると、日本と世界のよりよい平和な社会づくりに向けて、異なる価値観や考えを持った人々同士が対話し、理解し合うことがますます重要になってきているとしている。そのため、本イベントを通じ、多様な文化の豊かさを身近に感じたり、多文化共生について考える一助としてもらえるように「多文化ミュージアム2022~多文化の影絵編」が開催されることとなった。

このミュージアムでは、展示イベントとして『亜細亜大学の学生が作成したアジアの影絵原画展示・上映』『MIA事業紹介・写真パネル展示』『永原リタさん(MIA外国人会員)のバティック(ろうけつ染め)作品展示』が実施される。また、「自由を愛した少女」(中東)、「ラーマヤーナ」(インド)、「ティムン・マス(金のきゅうり)」(インドネシア)の影絵上演と解説も行われる。

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