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外務省の武井俊輔外務副大臣は、ネパール、ブータン、バングラデシュに11月19日から25日にかけて訪問する予定である。
予定しているスケジュールは、11月19日に成田発、20日にカトマンズ(ネパール)着、21日にカトマンズ発、パロ(ブータン)着、23日にパロ発、ダッカ(バングラデシュ)着、24日にダッカ発、25日に成田着となる。
ネパールでは、11月20日に実施される連邦下院・州議会選挙が透明かつ公正な形で平和裡に実施されることを支援するため、日本で派遣する選挙監視団の団長として、選挙監視活動を行う予定である。また、ブータンでは政府関係者などとの意見交換、バングラデシュでは同国で開催される環インド洋連合(IORA)閣僚会合に出席するほか、各国政府関係者などと会談を行う予定である。同閣僚会合では、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた日本の協力について発信する予定である。