富山県は県内企業の海外販路開拓を支援、インドネシア・タイ等

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富山県は、県内企業への商談機会の提供により販路開拓・受注拡大を支援するため、海外に商流を持つ国内外の有力バイヤーを招へいする「令和4年度海外販路開拓商談会」を、11月9日にボルファートとやま2階「真珠の間」で開催する。

主催は富山県、公益財団法人富山県新世紀産業機構、共催は国際拠点港湾伏木富山港ポートセールス事業推進協議会、ジェトロ富山、協力は公益財団法人岐阜県産業経済振興センターとなる。この商談会では、県内企業が30分程度ずつ、海外に商流を持つバイヤーとの個別商談を実施するものとなる。

参加する予定の、招へいバイヤーは5社となる。対象国・輸出先国がインドネシアとなる「Klikspot」、タイ「J VALUE CO., LTD」、中国、中央アジア「上海 ACE Investment & Development Co., Ltd.」、上海 ACE Investment & Development Co., Ltd.「株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」、アメリカ、カナダ、中国、ベトナム、タイ、韓国「田村駒株式会社」となる。

県内の参加企業は、19社となる。「魚津漁業協同組合」「海老源」「大矢服装」「片口屋」「かね七」「グラスキューブ」「廣貫堂」「工房ヤマセン辻佛檀」「柴田漆器店」「天高く」「ナガエ」「日の出屋製菓産業」「へちま産業」「HOPE」「マツオ」「丸米製菓」「宮津商店」「森の環」「山口久乗」となる。

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