外務省は日中高校生オンライン交流、高校生を相互理解へ

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対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」第1回日中高校生オンライン交流が10月26日に開催される。

この交流は、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面での交流が叶わない中、日本と中国の高校生がオンラインによる交流を行うものとなり、高校生ならではの視点・感性を活かしながら、お互いの国・地域や学校生活の紹介、グループディスカッションなどの交流活動を実施する予定である。

参加する者は、日中両国の高校生となる。中国からは30名、日本からは103名が参加する予定である。予定している交流内容は、互いの学校や地域を紹介、グループ交流、パフォーマンス披露(部活動紹介)・交流などとなる。テーマは【高校生の間で流行っているもの】となる。

事業実施団体は、公益財団法人 日中友好会館となる。日中友好会館は、日中国交正常化10周年を期して両国政府首脳の合意により共同事業として建設された両国友好のシンボルであり、評議員には自由民主党 衆議院議員である小渕優子氏、立憲民主党 衆議院議員である海江田 万里氏などが名を連ねている。

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