韓国の高校生が日本の高校生に各種指導、静岡県の川勝知事組織が実施

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静岡県の川勝平太知事直轄組織である地域外交局地域外交課は、日韓の若者交流の促進を目的として、K-POPや最新のポップカルチャーをテーマに日韓の高校生が語りつくす
『ふじのくにK-POPトークカフェ2022』を9月19日に開催する。

静岡県では、日韓の若者交流の促進を目的に、K-POPや最新のポップカルチャーをテーマに日韓の高校生が語りつくす『ふじのくにK-POPトークカフェ』を、全国初の取組として令和2年度からスタートしていた。3年目となる今年は、県の友好交流先である忠清南道にある「韓国K-POP高校」の生徒が中心となってプログラムを企画し、進行役も務めるほか、生徒によるパフォーマンスの披露、ダンス指導なども行われることとなった。

参加者は、公募で集まった県内高校生18人(3人×6チーム)と、忠清南道・韓国K-POP高校の生徒18人となる。交流言語は、日本語・韓国語となる。予定しているプログラムは、「全体交流:アイスブレイク」「グループトーク」などとなる。「グループトーク」では、【ダンス】と【音楽】の2つのグループに分かれ、K-POP、グルメ、地元の好きなものなどをトークし、K-POP高校生によるパフォーマンスやダンス指導も行われる。

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