兵庫県は、外国人県民と違いなどを認め合い、互いに尊重し合う多文化共生社会の実現をめざし、「多文化共生」を考える研修会2022を開催する。
兵庫県によると、157か国、約11.4万人の外国人県民が住んでおり、さまざまな場面で接する機会が増えているとしている。そのため、文化や言語、生活習慣の違いなどを認め合い、互いに尊重し合う多文化共生社会の実現をめざし、「『多文化共生』を考える研修会2022」を、(公財)兵庫県国際交流協会、NPO法人神戸定住外国人支援センター(KFC)、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市との協働により開催されることとなった。
予定しているスケジュールは、第1回目を8月18日、第2回目を8月22日、第3回目を8月24日、第4回目を8月25日に開催する。対象は、県・市町職員(外国人住民担当、国際担当、ケースワーカー、教育委員会職員)、教員、日本語教師・ボランティア、外国人支援NGO職員、企業関係者などの興味のある者は誰でも参加できる。参加費は無料となる。
第1回目は、【総論~人道的な外国人受け入れを考える~】として、「『マイスモールランド』で伝えたかった日本の外国人問題」、「在日クルド人コミュニティの現状」が実施される。
第2回目は、【日本語教育と外国にルーツを持つ子どもの教育】として、「コミュニケーションのための『やさしい日本語』とはなにか」、「令和3年度日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査結果の概要について」、「外国人の子どもの就学実態調査結果から見える課題、そして今、取り組むべきこと」が実施される。
第3回目は、【外国人との共生に向けての課題】として、「世界を揺るがすウクライナ侵攻―何がなぜ起きたのか、いかに対応すべきか」、「神戸市のウクライナ避難民受入・支援の状況」が実施される。
第4回目は、【多文化を活かしたまちづくり】として、「生野の在日コリアンと日本人」、「生野コリアタウンの挑戦~多様な人びとが互いに交差(クロス)する豊かな土壌(ベイス)~」が実施される。
アセアン10カ国情報










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