このページの所要時間: 約 0分59秒
京都府は、誰もが住みやすい京都のまちを考えるとして、「多文化共生セミナー」を6月18日に開催する。
京都府の見解によると、近年では海外から日本へ就労・就学で来日する外国人が増えてきており、京都も全国のトレンド同様、多くの地域で外国人住民数が増加の傾向にあるとしている。そのため、「多文化共生セミナー」が開催されることとなった。
このセミナーの主催は、JICA関西、協力は公益財団法人京都府国際センターとして開催される。セミナーでは、カナダの多文化共生社会 構築に向けた取組の先進事例を聞き、京都では今後どのような社会を目指していけばよいのかを具体的に考えていく。講師を務めるのは、幼少期に台湾からカナダへ移住し、現在はカナダ国籍取得し、2017年より国際交流員として京田辺市役所で就労し、現在は在大阪英国総領事館勤務している者が務める。講師からは「1人の在住外国人として、皆様と熱く意見交換し今後のアクションを一緒に考えたいと思います。よろしくお願いします」との一言が述べられている。
なお、京都の多文化共生の取組に関わってもらうボランティア団体の立ち上げも計画されている。
アセアン10カ国情報










静岡県は先端農業技術活用での海外展開支援、シンガポールアグリフードフォーラム
鈴木農水相は外国産米に外食等の市場が取られても安価な国産米が出れば事業者は国産に戻すと信じていると
高市政権はネパールのシンズリ道路の復旧支援、28億円無償資金協力
大村知事の愛知県はベトナム・ホーチミン市との協力促進
服部誠太郎知事の福岡県はインド人材の受け入れを支援
JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店