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兵庫県は、日本語を十分に理解できない外国人県民が安心して医療サービスを受診するため、医療機関における外国人患者受入れ環境整備助成事業として100万円を限度とする助成を実施する。
兵庫県の産業労働部国際局国際交流課の見解によると、近年では在住外国人の定住化が進む中、日本語を十分に理解できない外国人県民が安心して医療サービスを受診するためには、市町や地域の外国人県民支援団体、医療機関・医療関係団体、大学等が連携し、地域事情に即した医療通訳の仕組みを構築する等、医療機関における外国人患者受入れ環境の整備が欠かせないとしている。
このような中、公益財団法人の兵庫県国際交流協会では、医療通訳派遣や遠隔通訳を行う外国人県民支援団体、市町国際交流協会に対し、『医療通訳コーディネート』と『遠隔通訳の導入促進及び実施』に要する経費の一部を助成する事業を開始することとなった。
助成対象となる者は、「地域の医療機関や医師会等医療関係団体、市町、大学機関等と協定を締結し、或いは連携した協議会等を構成し、外国人患者が医療機関等を受診する際に医療通訳派遣の調整・手配を行なう法人格のある外国人県民支援団体、市町国際交流協会」と「遠隔通訳の導入促進及び実施する法人格のある外国人県民支援団体、市町国際交流協会」となる。
助成金額は、助成対象経費の4分の1以内で、『医療通訳コーディネート』と『遠隔通訳の導入促進及び実施』のそれぞれにおいて100万円の限度となる。
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