このページの所要時間: 約 1分22秒
日本の独立行政法人である国際協力機構(JICA)は、バングラデシュにおける新型コロナウイルス感染症対策、ダッカ都市交通整備、マタバリ超々臨界圧石炭火力発電を支援するため、総額2,922億7,900万円を限度とする円借款を実施することを発表した。
『新型コロナウイルス感染症危機対応緊急支援円借款(フェーズ2)』は、借款金額が400億円となる。この事業は、財政支援を通じ、バングラデシュ政府が実施する保健分野の新型コロナウイルス感染症対策、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成に向けた保健医療サービスへのアクセスと質の向上、及び保健財政等の政策の着実な実行を支援することにより、より強靭な保健システムの実現を図るものである。
『ダッカ都市交通整備事業(1号線)(第二期)』は、借款金額が1,150億2,700万円となる。この事業は、バングラデシュの首都ダッカ及びその周辺地域において軌道系大量輸送システムである都市鉄道(MRT1号線)を建設することにより、交通渋滞及び環境悪化に直面するダッカ都市圏の輸送需要への対応を図り、交通混雑の緩和を通じた経済発展及び都市環境の改善に寄与するものである。
『マタバリ超々臨界圧石炭火力発電事業(VI)』は、借款金額が1,372億5,200万円となる。この事業は、バングラデシュ南東部のチョットグラム管区コックスバザール県マタバリ地区に定格出力1,200MW(600MW×2基)の高効率の超々臨界圧石炭火力発電所を建設することにより、当国における電力供給の拡大やエネルギー源の多様化を図り、経済全体の活性化に寄与するものである。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店