このページの所要時間: 約 1分15秒
古川禎久法務大臣は、外国人の技能実習生と、今後は地域の生活者としてどう向かって行くのかを自民党は全く触れていないとの旨の記者からの質問に対して、この問題は虚心坦懐に見極めながら検討を進めていくとの見解を示した。
11月2日に実施された法務大臣閣議後記者会の際に、記者から「技能実習生は全国に38万人いるわけですが、今後どのように向き合っていくかということが、選挙公約の中でも技能実習生に触れているところがほとんどありません。自民党は全く触れていません。今後の労働力だけでなく、地域の生活者としてどのように向き合っていくかというのは喫緊の課題だと思うのですが、これについては、省庁の垣根を越えて何か対策会議のようなものをやるといったことは考えていらっしゃるのかどうか。よろしくお願いします」との旨の質問が行われた。
この質問に対して大臣は、「技能実習法や入管法の附則において、見直し規定が織り込まれています。法が施行され、見直すべきタイミングにちょうど差し掛かっていますので、当然のことながら検討を進めていく状況です。あるべき姿、より良い姿は何かということを、予断を持たずに、虚心坦懐に見極めながら、そして様々な御意見を聴き、実情をつぶさに見ながら、より良いものを目指して検討していきたいと考えています。検討の先にはもちろん、きちんと実行するということも見据えた上での話です。極めて真摯な態度でこの問題に向き合っていく所存です」との旨の見解を示した。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店