愛知県は外国と日本の子供の進学や就職の機会を同様に、多文化共生

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愛知県は、多文化共生フォーラムあいち2021『外国につながる子どもたちが夢を持ち活躍できる社会に』を11月20日に開催する。

愛知県の見解によると、愛知県には全国で2番目に多い27万人を超える外国人の方が暮らしており、近年は永住化や国籍の多様化が進んでいます。こうした中、日本人県民と外国人県民が、これまで以上に国籍や民族などの違いを超えて相互に理解を深め、共に地域づくりを推進していくことが必要であるとしている。

そのため、愛知県では、毎年11月を「あいち多文化共生月間」と定めており、広報啓発活動を通じて多文化共生に関する理解や認識を深めることとしていた。今回は、その取組の一つとして、多文化共生フォーラムあいち2021『外国につながる子どもたちが夢を持ち活躍できる社会に』が開催されることとなった。

13回目となる今回のフォーラムでは、『外国につながる子どもたちが夢を持ち活躍できる社会に』をテーマに、外国につながる子どもたちが進学や就職の機会を失うことなく、日本人の子どもと同様に進学・就職し、地域社会の一員として活躍できる多文化共生社会について考えるものとなる。予定しているプログラムは、愛知県知事の大村秀章氏からの挨拶、愛知県多文化共生推進功労者表彰、基調講演『「多文化共生推進ディレクター」への道』、パネルトーク『子どもの可能性を未来へつなぐために』、となる。定員は、100名となる。参加費は、無料となる。

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