日本の環境省は、令和3年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」の採択案件として、ASEAN地域などの案件を多数含めた合計19件を選定した。
この環境省の事業は、優れた脱炭素技術などを活用し、途上国などにおけるGHG排出量を削減する事業を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行う事業に対して、初期投資費用の1/2を上限として補助を行うものである。途上国などにおけるGHGの削減とともに、JCMを通じて我が国のGHG排出削減目標の達成にも資することも目的としている。
今回選定された事業は、ベトナムにおいては、代表事業者が丸紅株式会社の「商業・産業需要家への12MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、大阪ガス株式会社の「工業団地への9.8MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、アジアゲートウェイ株式会社の「飲料工場への5.8MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、関西電力株式会社の「食品工場及び衣料品製造工場への2.5MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、東急株式会社の「ショッピングセンターへの高効率チラー及び調光型高効率LED 照明導入事業」となる。
ラオスにおいては、リベラルソリューション株式会社の「シエンクワーン県における19MW太陽光発電プロジェクト」となる。
インドネシアにおいては、WWS-JAPAN株式会社の「ランプン州ベサイ川における6MW小水力発電プロジェクト」、株式会社大塚製薬工場の「輸液製造工場への高効率滅菌釜導入による省エネプロジェクト2」、WWS-JAPAN株式会社の「ランプン州メレソム川における2.3MW小水力発電プロジェクト」となる。
タイにおいては、株式会社兼松KGKの「スパンブリ県における35MW太陽光発電・蓄電池導入プロジェクト」、シャープエネルギーソリューション株式会社の「タイヤ工場群への23MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、関西電力株式会社の「繊維工場及び食品工場への高効率ボイラ、高効率ターボ冷凍機、太陽光発電システムの導入」、関西電力株式会社の「非鉄金属工場への2MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、東京センチュリー株式会社の「食品工場への1.85MW太陽光発電システムの導入(JCMエコリース事業)」、東京センチュリー株式会社の「自動車部品工場への0.13MW太陽光発電システムの導入(JCMエコリース事業)」となる。
フィリピンにおいては、株式会社オリエンタルコンサルタンツの「ケソン市庁舎への省エネ型空調設備の導入」となる。
アセアン10カ国情報










ラサール石井議員等のミャンマー民主化支援の議員連盟が外務省に要請、ブルネイ・ラオス・ベトナム・北朝鮮・中国等も民主化していないが
都民ファの小池知事の東京都は優良映画を推奨、イギリスに渡った難民クルド人少年
高市政権はエスワティニの教育アクセスの改善支援、1億円の無償資金協力
ブルネイでヤモリの新種を発見、千葉県立中央博物館の研究員ら
維新の大阪府で関西7大学が成果発表、IRや多文化共生等
茂木外相はカメルーンの基礎的社会サービスの復旧支援、UNDPに4億円無償資金協力
群馬県は災害時外国人支援ボランティア養成講座、ベトナム語等
長崎県はJET地域国際化塾を開催、外国青年に被爆体験講話
高市政権はラオスに食糧援助、WFPに2億円無償資金協力
茂木大臣の外務省はジェンダー平等の実現へ、次世代フォーラム開催
Netcracker、AIS向け大規模クラウド導入と主要なRevenue Managementアップグレードを完了
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店