群馬県は10月を文化共生・共創推進月間、関連事業の新規開設・増額

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群馬県の地域創生部ぐんま暮らし・外国人活躍推進課は、10月は「ぐんま多文化共生・共創推進月間」として、日本人も外国人も文化的な違いを知って認め合うように呼びかけている。

群馬県の見解によると、県内には多様な文化や価値観を持つ多くの外国人が暮らしているとしている。そのため、10月には、日本人も外国人も文化的な違いを知って認め合い、多様性を活かして新しい価値を創造する「多文化共生・共創」について考えてみるべきとしている。

みんなでできる多文化共生・共創の推進として、『啓発スライド』『啓発動画』『ポータルサイト』を作成している。群馬県としては、これらのスライド・動画・ポータルサイトを一人でも多くの人に見てもらい、一緒に多文化共生・共創社会を実現したいと考えているとしている。

群馬県では、これらの事業を実施するにあたり、外部への事業委託を多数実施している。このうちの一つの事業「多文化共生・共創啓発動画作成業務」に関しては、外部委託しており、327,000円の予算額を投じている。なお、群馬県では国際化関連事業を多数実施しており、令和3年度では新たな事業を多数実施するとともに、予算額も増加させている事業もある。

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