このページの所要時間: 約 1分0秒
日本の防衛省・自衛隊は、スリランカに対して、航空救難セミナーを5月11日に実施した。
日本の防衛省・自衛隊では、自国が有する能力を活用し、他国の能力の構築を支援する能力構築支援を実施している。スリランカに対しての能力構築支援事業では、2020年2月に航空救難、2019年10月に航空救難、2018年10月に捜索救難及び乗艦協力プログラム、2018年6月に衛生、2018年4月に捜索救難を実施していた。
今回は、航空救難に関しての能力構築支援事業として、2回目となる航空救難セミナーが実施されることとなった。新型コロナウイルス感染症の影響により往来ができないため、セミナーはオンラインで実施された。
セミナーが開催された場所は、防衛省(東京都)、航空自衛隊入間基地(埼玉県)、スリランカ空軍司令部(コロンボ市)などとなる。支援対象者は、スリランカ空軍関係者7名となる。日本側の参加要員は、防衛省防衛政策局参事官付3名、航空自衛官3名となる。日本からは航空自衛隊の捜索救難に関する能力や要領などについて、実例を交えながら紹介された。スリランカ空軍からは、同様の説明が行われ知見の共有がなされた。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店