東京都は外国企業とのマッチング推進、中国・香港、シンガポール等

スポンサーリンク




このページの所要時間: 120

東京都は、「フィンテックプログラム:Asia meets Tokyo」のビジネスプラン発表会を1月18日に開催する。

東京都では、世界に冠たる国際金融都市の実現に向け策定した「国際金融都市・東京」構想においてフィンテック産業の育成を掲げている。この取組として、外国企業とのビジネスマッチングを図ることを目的として、アジアのフィンテックスタートアップ企業を対象とした東京都アクセラレータプログラム「フィンテックプログラム:Asia meets Tokyo」を実施していた。その結果、このプログラムに参加するアジアのフィンテックスタートアップ企業となる8社を決定したことにともない、ビジネスプラン発表会が開催されることとなった。

予定しているプログラムは、「本プログラムの紹介」「都知事からのメッセージ(東京都知事 小池百合子)」「都内企業からのメッセージ(マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)」「ビジネスプランの発表(アジアのフィンテックスタートアップ企業)」「東京進出済み企業からのメッセージ(Moneythor日本法人)」「ビジネスマッチングの説明」となる。
なお、決定した8社は、シンガポールの「AIDA Technologies」「AIZEN Asia Pacific」「Nextbillion.ai」「Tookitaki」、香港・中国の「Allinfra Ventures Limited」「CoverGo」「Intensel」、インドの「IBSFINtech India Pvt Ltd」である。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース