外国人留学生と企業の交流会をトヨタ博物館で、愛知県がベトナム機関と共催

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画像:告知チラシより
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愛知県は、留学生を地域に積極的に受け入れて定着させるとともに活躍を促進させる事業の一つとして、「外国人留学生と企業の交流会~㏌トヨタ博物館~」を2月23日に開催する。

愛知県では、愛知県内大学などで学ぶ外国人留学生が卒業・修了後に県内企業に就職し、この地域で活躍してもらえるように、2018年度から「留学生地域定着・活躍促進事業」を実施している。今回は、この事業の一環として、ベトナム帰国愛知留学生ネットワーク(VARONET)と在日ベトナム学生青年協会東海支部(VYSA TOKAI)との共催により、「外国人留学生と企業の交流会~㏌トヨタ博物館~」が開催されることとなった。

この交流会は、トヨタ博物館(長久手市)を会場として、留学生と企業でチームを組んで、写真を活用したワークショップを行うなど、愛知のものづくり企業の魅力に触れながら、交流できる内容となっている。予定しているプログラムは、基調講演「自動車150年の歴史から未来を考えよう」、「留学生と企業の交流プログラム」、情報交換会となる。

なお、2020年度 愛知県「留学生地域定着・活躍促進事業」は、Man to Man 株式会社が愛知県より委託を受けて運営している。

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