愛知県で定住外国人向け就職面接会、日本語能力不足の場合は通訳も

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画像:告知チラシより
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愛知県で、定住外国人向け就職面接会「あいちジョブフェア2021」が実施されることにともない、この面接会に参加する事業者の募集が開始されている。

愛知県では、県内事業者の人手不足の解消を図るため、永住者を始めとする就労の制限のない外国人(定住外国人)求職者とのマッチングイベントとして、定住外国人向け就職面接会「あいちジョブフェア2021」を刈谷市及び名古屋市で開催することを決定した。この決定にともない、定住外国人の雇用を希望する参加事業者の募集が開始した。

開催を予定しているジョブフェアでは、事業者ごとにブースを設け、人事担当者と外国人求職者と個別に面接を行うものである。外国人求職者の日本語能力が不足している場合は、通訳を配置し、事業者と外国人求職者との円滑なコミュニケーションを支援する。刈谷会場は、2021年1月30日に刈谷市産業振興センター 401会議室で開催される。名古屋会場は、2021年2月6日に名古屋国際センター 別棟ホールで開催される。

なお、2020年度 愛知県「外国人雇用促進事業」は、Man to Man 株式会社が愛知県より委託を受けて運営している。

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