北海道は子供達の英語の関心向上へ、道内スポーツチームと協力

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北海道の教育庁義務教育課は、小中学校などの子供たちの英語に対する関心を高めるために、道内のスポーツチームのアスリートと協力した「English Catch Program~北海道のトップアスリートと学ぶ~」を実施する。

北海道の教育庁義務教育課は、北海道内の外国語教育の充実に向けて、子供たちの英語に対する関心を高めるとともに、コミュニケーションの目的、場面、状況などを意識した活動を行うことができるよう、道内の9つのスポーツチームと連携して、外国人選手や日本人選手の協力による小中学校の外国語の授業で活躍できる英語教育補助教材を、北海道の教育委員会のWEBページに掲載することを決定した。

この取り組みでは、道内の小・中学生に対して『道内の9つのスポーツチームのアスリートの方々が、将来の夢やあこがれの人などについて、英語で会話を行っている様子を映像でまとめました。皆さんも一緒に英語で学びましょう!』と呼び掛けている。

なお、この取り組みに協力している9つのチームは、北海道日本ハムファイターズ(野球)、北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、レバンガ北海道(バスケットボール)、ヴォレアス北海道(バレーボール)、北海道バーバリアンズ(ラグビー)、ひがし北海道クレインズ(アイスホッケー)、エスポラーダ北海道(フットサル)、王子イーグルス(アイスホッケー)、ロコ・ソラーレ(カーリング)となる。

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