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茂木敏充外務大臣は、パプアニューギニアとメコン3か国のカンボジア、ラオス、ミャンマーに、8月20日から25日までにかけて訪問する。
茂木外相が予定しているスケジュールは、8月20日に東京を出発し、パプアニューギニアのポートモレスビーに到着する。8月21日には現地で政府要人との会談などを行い、ポートモレスビーを出発して、カンボジアのプノンペンに到着する。8月22日は現地で政府要人との会談などを行う。8月23日はプノンペンを出発して、ラオスのビエンチャンに到着し、現地で政府要人との会談などを行う。24日はビエンチャンを出発して、ミャンマーのネーピードーに到着し、現地で政府要人との会談などを行う。25日はネーピードーを出発して、東京に戻る。
茂木外相は、各訪問国において「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた協力、国際社会及び地域の喫緊の課題である南シナ海情勢や、北朝鮮等、共通の関心事項について意見交換を行う予定であり、これにより今後の地域・国際場裏における一層緊密な連携を図る。