ミクロネシア・フィジー等の大学生等が「防災・復興」で交流するため来日

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画像提供:外務省(過去のJENESYS事業の様子)
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パプアニューギニア、ミクロネシア、フィジー、キリバス、バヌアツ、ソロモン、ニウエ、マーシャル諸島の大学生などが、日本で「防災・復興」をテーマとした対日理解を深めるため、11月26日から12月3日の日程で来日する。

この事業は、日本とアジア大洋州地域の各国・地域との間で人的交流などを深める、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」の大洋州第2陣の訪日として実施されるものである。今回の来日事業では、大洋州地域を対象として実施され、合計で23名の大学生などが来日する。なお、この来日事業を担当するのは、公益社団法人の青年海外協力協会(JOCA)となる。

来日する一団は11月26日に成田国際空港から入国し、27日に訪日時オリエンテーション、28日に兵庫県へ移動、県内視察、29日に学校交流、ホームステイ、30日に県内視察、12月1日に東京都へ移動、都内視察、2日に学校交流、成果報告会(訪日成果、帰国後行動計画発表)、3日に都内視察、出国、を予定している。

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