千葉県の副知事に「東南アジア青年の船」参加青年が表敬

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千葉県の環境生活部県民生活・文化課は、2019年度「東南アジア青年の船」参加青年が副知事に表敬訪問することを発表した。

日本の内閣府では、青年国際交流事業の一つとして、ASEAN10か国と日本の青年が参加し、約40日間船で生活を共にし、船内及び東南アジアの訪問国において交流活動を実施する「東南アジア青年の船」事業を実施している。この事業は毎年実施しており、この事業の一環として、今回は乗船に先立ちASEANの青年が来日し、千葉県をはじめ11県の受入先に分かれて4日間の地方プログラムを体験することとなった。

千葉県で地方プログラムを行う一団の千葉県内の予定は、10月26日に成田国際空港株式会社視察、歓迎会・ホームステイマッチング(ホテル日航成田)、27日に成田市内などでホームステイ、28日に敬愛大学で地元青年とのディスカッション、イオンモール株式会社視察、29日に滝川副知事表敬訪問、亥鼻城(千葉城)周辺散策、海ほたる視察、を予定している。

滝川副知事への表敬は、日本とASEAN10か国の参加青年の29名が参加する。予定している次第は、「滝川副知事あいさつ」「ナショナルリーダーあいさつ」「参加青年自己紹介」「記念品贈呈」「記念撮影」となる。

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