このページの所要時間: 約 0分59秒
日本の海上保安庁は、「第15回アジア海上保安機関長官級会合」をスリランカのコロンボ
で10月7日から10日にかけて開催したことを発表した。
日本政府では、「アジア海上保安機関長官級会合(HACGAM)」を2004年から主導して開催しており、今回は15回目となる会合がスリランカで開催されることとなった。この会合には、アセアン地域からはカンボジア・フィリピン・インドネシア・タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシアが参加し、その他の地域からはバングラデシュ・オーストラリア・バーレーン・パキスタン・トルコ・スリランカ・モルディブ・インド・中国・韓国・日本などが参加し、日本の海上保安庁からは海上保安監が出席した。なお、フランスなどの国もオブザーバーとして参加した。
実施された会合では、HACGAMウェブサイトの運用開始に向けて試行運用を開始することについて合意が得られた。また、「捜索救助」「海洋環境保全」「海上不法活動の予防・取締り」「人材育成」の4分野でより実践的な協力を推進していくため、各ワーキンググループの活動方針などに関しての議論が行われ、共同声明が採択された。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店