このページの所要時間: 約 0分57秒
アジア地域の局長級不拡散政策担当者等が一堂に会して、アジアにおける不拡散体制の強化に関する諸問題について議論を行う「第15回アジア不拡散協議」が、3月19日から20日にかけて東京の三田共用会議所で開催される。
『アジア不拡散協議(ASTOP)』とは、ASEAN10か国と周辺国でもあるインド・日本・中国・韓国などの安全保障に関心を持つ国々が、アジアにおける不拡散体制の強化を図るとともに、包括的に関連する議論を行うことなどを目的として設立された枠組みである。この枠組みでは、平成15年から開催されており、今までに合計で14回開催され、日本政府も毎回参加している。
今回の第15回目となる会合では、日本の加野幸司外務省軍縮不拡散・科学部審議官が議長を務め、冒頭では辻清人外務大臣政務官が日本政府を代表して挨拶を行う。会合では、「輸出管理の強化」「拡散に対する安全保障構想(PSI)」「IAEA保障措置と追加議定書」に関しての議論を行う予定である。また,議題に関連し,ASTOPの発足からこれまでの各国の取組と成果についても意見交換する予定です。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店