太平洋地域の大学生等が日本語・日本文化の交流のため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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太平洋地域のクック諸島・サモア・ツバル・ナウル・バヌアツ・パラオ・フィジー・マーシャル諸島・ミクロネシアの大学生等が、日本語・日本文化をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加するため、1月13日から22日の日程で来日する。

この来日は、日本とアジア大洋州地域の各国・地域との間で人的交流等を通じて親日派・知日派を発掘する事を目的としている、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018 大洋州第4陣」として実施される。今回は太平洋地域から合計で25人が来日する。今回の事業は、公益社団法人の青年海外協力協会(JOCA)が実施する。

来日する一団は、13日に成田国際空港から入国して、14日に訪日時オリエンテーションと都内視察を行う。15日からは京都府に移動して府内視察を行い、16日には学校交流・伏見稲荷大社・二条城視察を行い、18日までホームステイを行う。20日には東京都に戻り、21日には成果報告会(訪日成果・帰国後行動計画発表)を行い、22日に帰国する予定である。

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