大洋州の大学生等が海洋資源・防災・復興等で交流のため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の際の様子)
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オーストラリア・ミクロネシア等の大洋州の大学生などが、「海洋資源・海上保安・防災・復興」をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加するため、12月2日から11日までの日程で来日する

この来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の大洋州第2陣として実施される。来日する者達は、オーストラリア・ミクロネシア・パラオ・フィジー・キリバス・サモア・ナウル・バヌアツ・マーシャル諸島・クック諸島の大学生等の合計約50人となる。来日する者達は、「海洋資源・海上保安コース」と「防災・復興コース」に分かれて、日本各地を訪問する。この事業は、公益社団法人の青年海外協力協会(JOCA)が実施する。

「海洋資源・海上保安」をテーマとするグループは、12月2日に成田国際空港から入国し、3日に訪日時オリエンテーションを受講し海上保安庁に表敬する。4日からは長崎県へ移動し、ホームステイ、県内視察、学校交流、水産関連施設視察、長崎県庁表敬等を行い、9日に東京に戻り、都内視察、成果報告会(訪日成果・帰国後行動計画発表)を行い、11日に出国 する。

「防災・復興」をテーマとするグループは、12月2日に成田国際空港から入国し、3日に訪日時オリエンテーションを受講し復興庁に表敬する。4日に都内視察を実施した後に、福島県へ移動し、学校交流・県内視察・いわき市役所表敬・被災地視察・ホームステイ等を行い、9日に東京都に戻り、都内視察、成果報告会(訪日成果・帰国後行動計画発表)を行い、
日に出国する。

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