シンガポールのアセアン最大級日本食品総合見本市に長野県企業が出展

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画像:開催告知HPより
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長野県の産業労働部は、シンガポールで10月25日から27日にかけて開催されるアセアン最大級の日本食品総合見本市「Food Japan 2018」に、長野県内の事業者が出展する事を発表した。

長野県と公益財団法人の長野県中小企業振興センターでは、長野県産の加工食品の輸出拡大を目指す事業者を支援する活動の一つとして、「グローバル展開NAGANOパワーアップ推進事業」を実施している。この事業では、海外展示会出展支援や商談会やグローバルマーケティングセミナーや中小企業外国出願支援等を実施している。この支援活動の一環として、シンガポールで開催される日本食品総合見本市の長野県ブースに、県内事業者6社が出展する事となった。

「Food Japan 2018」に出展する6事業者は、農業生産法人でありフルーツコーンを中心とした野菜の露地栽培・冷凍加工等を手掛ける『農業生産法人株式会社ファームかずと』、えんめい茶をはじめとした様々な山野草茶を製造する『株式会社 黒姫和漢薬研究所』、和食を代表する調味料である味噌のリーディングカンパニーである『マルコメ株式会社』、味のミシュランガイド“iTQi国際優秀味覚コンテスト”で10年連続3つ星を受賞している「りんご乙女」等をてがける『株式会社マツザワ』、日本の伝統食品の凍り豆腐の製造販売を手掛ける『株式会社みすずコーポレーション』、農薬を使わずになつめの栽培を手掛ける『有限会社佐研フーズ』、となる。

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