愛知県がムスリム(イスラム教徒)旅行者の受入体制整備

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画像:セミナー告知チラシより
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愛知県は、マレーシアやインドネシア等から訪問するムスリム(イスラム教徒)旅行者の受け入れ整備する活動の一環として、「ムスリム旅行者おもてなしセミナー」を10月11日に開催する事を発表した。

このセミナーは、愛知県が主催し、後援として中部運輸局と愛知県観光協会が協力するものである。対象となる者は、愛知県内の宿泊施設・飲食施設・商業施設・観光施設・自治体・観光協会の観光関連事業者等となる。開催される会場は、愛知県三の丸庁舎2階アイリスルームとなる。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの主任研究員から「イントロダクション~愛知県でのムスリム旅行者対応の必要性について」、宗教法人名古屋モスクから「ムスリムに関する基礎知識講座」、飛騨高山ムスリムフレンドリープロジェクトから「ムスリム受入のための応用講座 ~飛騨高山の先進事例より~」、NPO法人日本ベジタリアン協会理事から「食の多様性に向けた取り組み~ベジタリアン、ビーガン対応からの応用~」としてそれぞれ講演が行われる。

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