アセアン等とサッカーを通じたスポーツ交流

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画像提供:外務省(昨年の6月に実施されたJENESYS2017の様子)
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アセアン加盟国のうちの9か国と東ティモールから青少年と役員等の約240人が、日本とサッカーを通じたスポーツ交流を行うために3月6日から14日の日程で来日する。

この訪日は、対日理解促進交流プログラム JENESYS2017の一環として、「日ASEAN青少年スポーツ交流(サッカー)」として実施されるものである。来日するのは、ASEAN加盟国のシンガポール・タイ・ブルネイ・インドネシア・カンボジア・フィリピン・ベトナム・マレーシア・ラオスと東ティモールの青少年と役員たちとなる。

来日した一行は、宮崎県に訪問しオリエンテーションを受講する。その後は、基調講演とアセアン概要説明を聴講し、スポーツ交流を開始する。8日から12日は、KIRISHIMA ヤマザクラ宮崎県総合運動公園で交流試合を行い、青島神社・青島への歴史的建造物の視察も行う。10日にはワークショップを実施し、12日には東京都へ移動する。13日は外務省へ表敬し、成果報告会を実施する。また、スポーツ関連施設の視察として日本サッカーミュージアムに訪問し、カシマサッカースタジアムでAFCチャンピオンズリーグを観戦する。14日は、日本文化体験として大本山総持寺、先端技術の視察として日本科学未来館にも訪問する。

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