このページの所要時間: 約 1分3秒
「東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)の第19回政府間会合」がカンボジアのシェムリアップで11月13日から14日にかけて開催された。
東アジア地域の周辺に位置する、カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・ロシア・タイ・ベトナム・モンゴル・ミャンマー・フィリピン・日本・韓国・中国の合計13カ国は、この地域における『酸性雨問題の状況に関する共通理解の形成促進』『酸性雨防止対策に向けた政策決定に当たっての基礎情報の提供』『酸性雨問題に関する国際協力の推進』などの活動を実施する事を目的として、『東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)』を発足させている。加盟国では、この枠組みに基づく政府間会合を定期的に開催しており、今回は19回目となる政府間会合が開催される事となった。
今回の会合では、2017年の活動進捗報告が行われ、2018年の作業計画が承認された。実施された議論では、中国から人的交流・拠出金などを通じてEANETの活動を推進していきたいこと等が述べられた。日本政府からは環境省の担当官が出席した。
日本の環境省は、今後もEANETの活動を技術的・財政的に支援していく方針である事を表明している。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店