東南アジア青年の船事業の参集式と歓迎レセプションが開催

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画像提供:内閣府青年国際交流担当室
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『平成29年度「東南アジア青年の船」事業(第44回)』の参集式と歓迎レセプションが10月24日にホテルニューオータニ宴会場階の鳳凰の間で開催された。

「東南アジア青年の船」事業は、日本とASEAN加盟10カ国(タイ・ベトナム・ラオス・ブルネイ・インドネシア・フィリピン・カンボジア・シンガポール・マレーシア・ミャンマー)の間における次世代を担う青年間の相互理解と友好を促進する事を目的として1974年に開始されており、今回で44回目を迎えていた。

参集式では、松山大臣から300人参加青年に対して歓迎のあいさつが行われた。大臣からは、東南アジア青年の船事業が40年以上にわたって国内外の12,000人の青年の育成に貢献してきた事が説明され、今回の事業参加者に対しても次代を担う青年リーダーとして大きく成長して各分野で活躍することを期待している旨が述べられた。その後に、ブルネイ・ユースリーダーから参加青年代表決意表明が行われた。その後は、来賓紹介が行われ、松山大臣と各国ナショナル・リーダーによるギフト交換が行われた。

歓迎レセプションでは、松本副大臣から歓迎のあいさつが行われ、幸田内閣府審議官から乾杯の発声が行われた。その後は、各国ナショナル・リーダーが紹介され、各国ごとの写真撮影が行われた。

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