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株式会社阪急阪神百貨店は、タイを中心としたアジアの魅力を伝えるためのフェア「アジアフェア2017」を、阪急うめだ本店9階催場で7月19日から25日に開催する事を発表した。
阪急では、暑い時期の過ごし方のヒントを熱帯地域のアジア地域から得ようとして「アジアフェア」を毎年開催している。2017年の今年は日タイ修好130周年であるため、タイを中心としてアジアの魅力を伝えるためのフェアが開催される事となった。
今年開催される「アジアフェア2017」では、現地の人気フードや雑貨などの約80店が出店される。会場には、王宮をイメージした空間を背景として三輪タクシー「トゥクトゥク」や、等身大の象のフィギュアが設置され、タイにいる気分を味わえる。また、傘の絵付け職人の実演・伝統楽器を使ったパフォーマンス・伝統工芸のフルーツカービング実演等も実施され、タイの文化に触れる事が可能となる。タイの食品では、見た目鮮やかな食感のスイーツや、揚げバナナ、バーミーなどのソウルフードが販売される。
タイ以外の、ベトナム・シンガポール・台湾等の約10ヵ国の食品や雑貨も販売され、アジア地域の魅力を堪能出来るイベントとなっている。