- 上川外相は地震からの復興を目指すトルコに600億円の円借款
- 在フィリピン日本大使が現地の観光大臣、貿易産業大臣等に表敬
- 維新の大阪府は外国人介護人材の受入促進、外国人材の受入れは避けられないと
- 和歌山県は幼児に特定の人権感覚を刷り込みへ、法務省が委託
- 海自の海洋観測艦「にちなん」等がベトナムに水中不発弾処分の能力構築支援
- 上川外相はナイジェリアに150億円の円借款、過去には債務免除も
- 岸田政権は今年度も日本国民の税負担等で日本の宝の外国人留学生を受入へ
- 大阪府はマレーシアの中学校とオンライン交流、大阪ガスの協力で
- 岸田政権はNTT法改正後も外国人役員比率の拡大も、中国・ロシア等
- 日本政府観光局がシンガポール夏季旅行博への共同出展者を募集
- 最新ニュース一覧を見る
暁星 グループ、ベトナムを成長基地として積極的に育成
- 暁星グループベトナム法人、2009年以降黒字、2014年から売上1兆ウォン突破
- 趙顯俊暁星会長「ベトナムの様々なインフラ分野でも事業を積極的に拡大」
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--#ChoHyunJoon--(ビジネスワイヤ) -- 暁星グループ(会長:趙顯俊)(KRX:004800)は2007年からベトナム・ドンナイ省のニョンチャック工業団地に約10億ドルを投資してきた。暁星ベトナム法人の敷地に工場を建て、次第に規模を広げていった。ここでの主力生産品目は、ジーンズなどに使われるスパンデックスやタイヤ補強材の一種であるタイヤコードなどである。
暁星グループは主力製品の複合生産基地としてベトナム工場の生産能力を最大化する戦略を立て、これを段階的に実行して一貫生産体制を整え、生産の効率化に力を注いだ。その結果、2009年から黒字を維持しており、2014年からは売上1兆ウォンを突破し、ベトナムの輸出全体の1%以上を占めるまでに成長した。
また、 暁星グループの趙顯俊会長は昨年11月、ベトナム首相に会って発電や建設など現地インフラ事業への進出と 新規投資事業について話し合い、ベトナムの高い経済成長に合わせてアパート、発電所、廃棄物処理施設、石油化学、ATM、電子決済などの様々な分野に進出する計画を明らかにした。
暁星趙顯俊会長は「暁星ならではのグローバル競争力をもとに、ベトナムの様々なインフラ分野でも事業を積極的に拡大していく」と強調してきた。
Contacts
Hyosung
CHANG-SEOK, HAN, +82-2-707-7338
hanni@hyosung.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。