岸田政権は今年度も日本国民の税負担等で日本の宝の外国人留学生を受入へ

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岸田政権では、文部科学省の役人たちの天下り先でもある大学を守るためにも、岸田総理が日本の宝と称した外国人留学生の受け入れを、今年度も日本国民らの税負担により行うことが明らかになった。

文部科学省では、2025年度大使館推薦による国費外国人留学生(学部留学生・高等専門学校留学生・専修学校留学生)の募集を開始した。この募集では、『学部留学生』『高等専門学校留学生』『専修学校留学生』への募集が行われている。

『学部留学生』では、奨学金支給期間は進学する学部により4年間から7年間のいずれにわたって月額117,000円が支給され、特定の地域において修学・研究する者には月額2,000円又は3,000円が月額単価に加算される。また、大学における入学金、授業料及び入学検定料は徴収されない。渡日旅費は、文部科学省から交付される。

応募者の資格及び条件は、日本政府と国交のある国の国籍を有し、年齢は原則として2000年4月2日以降に出生した者が対象となる。また、渡日時及び奨学金支給期間において、現役軍人又は軍属の資格の者などは対象外となる。

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