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日本の果物市場をインドネシア産とフィリピン産が争う

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日本で消費されるバナナの大多数が海外からの輸入であり総輸入量は約110万9千トンにものぼる。輸入先国は特にフィリピン産が多く、今まではフィリピン産の1人勝ちの状況であったが、この日本のバナナ市場の大きさにインドネシア企業が目を付けたことから、今月からインドネシアから日本にバナナの輸出が行われることとなった。今月の6月は800トンのバナナが日本に向けて輸出されたことを、在日本インドネシア大使館は発表した。  続きを読む

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コイケヤはタイのトムヤムクン味のポテトチップス(スリムバッグ)を販売

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スナック菓子などの製造・販売を行っているフレンテグループの株式会社湖池屋(コイケヤ)は、タイの代表的な料理のトムヤムクン味のポテトチップスのスリムバッグ版「スリムバッグ エキゾチップス トムヤムクン味 スティックタイプ」を、新たに7月6日より全国エリアで販売することを発表した。  続きを読む

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日本はインドネシアの塩輸入規制に対して懸念

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インドネシアでは昨年の9月に大統領選が実施され、ジョコ・ウィドド氏が新しく当選したため、新政権による様々な産業改革が実施されており、塩の輸入規制も検討している。この現在検討中である塩の輸入規制ついて、実施された場合にはインドネシア国内経済においてサプライチェーン全体に悪影響が発生する可能性があることを、駐インドネシア日本国大使はサレ・フシン工業大臣と会談をした際に伝えた。  続きを読む

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味の素がインドネシアのパン市場に新規参入

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インドネシアでは経済発展に伴い富裕層および中間層が増えており、これらの層が欧米のライフスタイルに憧れることにより、食生活の欧米化が発生しており、パンを好む風潮が出来つつある。これらの状況変化を受けて、食品事業・アミノ酸事業・医療事業などを展開する日本の味の素株式会社は、インドネシアに冷凍パン事業の新会社を設立し、2016年8月よりインドネシア内においてパンの販売を開始する予定であることを発表した。  続きを読む

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ベトナムフェスティバルにエースコックが参加

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大阪府吹田市に本社を置きインスタントラーメンの製造販売を行うエースコック株式会社は、本場ベトナムのフォー普及活動の一環として、6月13日・14日に代々木公園で開催される「ベトナムフェスティバル2015」にブース参加することを6月3日に発表した。  続きを読む

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