中国銀行(香港)が次世代e-FXインフラの導入でスマート・トレードを選定

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香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ティア1およびティア2、地方銀行、ブローカー、資産マネジャー向けのマルチアセット・エンドツーエンド取引ソリューションで世界をリードするスマート・トレード・テクノロジーズは、最新鋭の低遅延e-FXプラットフォーム提供で、香港一流の地域銀行である中国銀行(香港)に選定されました。


中国銀行(香港)は近年、同行のe-FX事業が急成長したことを受け、より大きな顧客基盤に対応可能で、増加する取引ボリュームを処理できる、拡張性に優れた次世代e-FXシステムを探していました。徹底した評価プロセスの後、中国銀行(香港)は銀行コミュニティーにおけるスマート・トレードの評価、当社のe-FXプラットフォームの集約機能、高度でカスタマイズ可能な顧客向け価格配信システム、強力なユーザーインターフェースを理由として、スマート・トレードを選定しました。

スマート・トレード・テクノロジーズのデビッド・ビンセント最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「中国銀行(香港)が当社のプラットフォームを選んだのは、この製品の設計品質と性能を評価したためです。当社の実績あるプラットフォームのLiquidityFXで、中国銀行(香港)のe-FXの成長を支えることに大きな期待を感じています。同行はこのプラットフォームにより、執行とリスク管理効率を強化できるようになります。当社の堅牢で低遅延なプラットフォームを利用して、同行の柔軟性、拡張性、性能のニーズに対応していきます。先見性に富んだ大規模な金融機関である中国銀行(香港)と、技術に注力している当社は、理想的な組み合わせです。」

中国銀行(香港)のEFX取引担当ヘッドのMichael Ng氏は、次のように語っています。「電子取引が通貨市場で急成長を遂げています。このため新しいプラットフォームを開発して、企業や法人など、拡大する当社顧客へのサービスを改善したいと考えています。」

スマート・トレード・テクノロジーズについて

1999年に設立されたスマート・トレードは、高度なクロスアセット流動性管理システムを提供する世界有数の企業であり、為替、債券、株式、コモディ ティーに対応しています。スマート・トレードは、トップクラスの銀行からブローカー・ディーラーやバイサイド、地域銀行、プライベートバンク、リテール金 融機関に至る多様な顧客と協力しており、当社の技術は各社の世界規模の電子取引プラットフォームで活用されています。スマート・トレードの機動的なマルチアセットのエンドツーエンド取引ソリューションは、単体でも組み合わせても使用できる各種モジュール式コンポーネントで構成されており、接続性、アグリ ゲーション、 スマート・オーダー・ルーティング、マッチング・内部化、配信に対応しています。

スマート・トレードでは、為替および債券のためのエンドツーエンドの取引ソリューションも提供しています。ソフトウエア単体でも完全管理・ホスティング付きでも利用できるLiquidityFXsmart-FIは、スマート・トレードのプライベートクラウドを活用したソリューションです。詳細については、www.smart-trade.netをご覧ください。

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