- 海自の護衛艦「さみだれ」がスリランカ海軍と親善訓練
- 東村山市は多文化共生市民フォーラム、外国人の人権機関創設の提言者等が登壇
- 拡大ASEAN国防相会議が開催、中谷防衛大臣が出席
- 大村知事の愛知県は人権ポスター制作、外国人地方参政権や二重国籍容認の提言者らと協力
- 英利アルフィヤ外務大臣政務官が中国と関係が深いカンボジアに訪問
- 福岡県は留学生向け合同企業説明会、麻生グループの麻生介護サービス等が参加
- 富山県でインドネシア・ベトナムの技能実習生らが日本語スピーチコンテスト
- 大村知事は公金投入で宗教・信条の配慮が必要なムスリム旅行者を誘客
- 環境省はタイでJCMセミナー
- 三重県は外国人患者対応セミナー、医療機関が外国人・宗教に配慮へ
- 最新ニュース一覧を見る
キューブ・ハイウェイズがインドで有料道路を運営するマドゥコン・アグラ・ジャイプール・エクスプレスウェイズの所有権を100パーセント取得する契約を締結
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キューブ・ハイウェイズ・アンド・インフラストラクチャーは、インドで有料道路を運営するマドゥコン・アグラ・ジャイプール・エクスプレスウェイズ(MAJEL)の所有権を100パーセント取得する契約を締結したことを発表します。この有料道路は国道11号線(NH-11)の57キロの道路で、マフアとバラトプルを結んでいます。今回の投資は、ジャイプールとマフアをつなぐNH-11の109キロの道路を運営するジャイプール・マフア・トールウェイズ(JMTPL)へのキューブ・ハイウェイズの既存の投資に続くものです。
これが完了すれば、アイスクエアドキャピタルのインド有料道路・交通投資プラットフォームのキューブ・ハイウェイズが世界銀行の民間投資機関の国際金融公社(IFC)と協力して行った2番目の投資となります。キューブ・ハイウェイズ取締役のゴータム・バンダリは、次のように述べています。「今回の買収は、インドの有料道路部門に関する当社の信念を強調するもので、当社の専門的に管理された道路プラットフォームに厳選された高品質の資産を追加するという当社の戦略に沿っています。当社は所有するインドの道路交通利権ポートフォリオを継続して拡大する中で、複数の買収機会について活発に議論しています。」
初期の買収は74パーセントの所有権が対象となり、残りの26パーセントの取得にはインド国道庁(NHAI)の承認が必要です。25年間の利権の下で運営されるこの道路は、2009年5月に利用が開始され、道路交通と料金徴収の歴史は6年以上になります。NH-11は、北インドの重要な観光地のジャイプールとアグラをつなぎ、デリー、アグラ、ジャイプールから成る「黄金の三角形」の南側経路を形成しています。
キューブ・ハイウェイズ・アドバイザーズのハリキシャン・レディ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「今回の買収により、キューブ・ハイウェイズはNH-11の連続した166キロの道路を運営でき、キューブ・ハイウェイズが実施したJMTPLへの既存の投資に運営上の大きな相乗効果が実現するでしょう。この道路上の交通は、2つの大都市のアグラとジャイプールの経済成長の恩恵を受けつつ、健全な成長を継続して証明します。」
キューブ・ハイウェイズについて:キューブ・ハイウェイズ・アンド・インフラストラクチャーは、シンガポールを拠点とする企業として、インドの道路・幹線道路プロジェクトや厳選されたその他のインフラ部門に投資しています。キューブ・ハイウェイズは専門的に管理された独立プラットフォームとして、その管理・執行チームの道路交通に関する豊富な経験を活用しています。キューブ・ハイウェイズは、世界有数の2つの金融機関のアイスクエアドキャピタルと国際金融公社(IFC)が設立しました。
アイスクエアドキャピタルについて:アイスクエアドキャピタルは、北米、欧州、一部の高成長国におけるエネルギー、ユーティリティ、運輸セクターを主に投資対象とするグローバルなインフラファンド運用会社です。当社は、ニューヨーク、ヒューストン、ロンドン、ニューデリー、香港、シンガポールに拠点を有しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
I Squared Capital
Andreas Moon, +1 (212) 339-5339
Principal
and Head of Investor Relations
andreas.moon@isquaredcapital.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。