サービスソース、フィリピンにおけるサービス提供センター開設の計画を発表

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2016年第1四半期に開設予定の新施設により、当社のグローバルリーチが拡大し、成長を続ける収益ライフサイクル管理市場に対応する能力が向上

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 顧客収益拡大・維持ソリューションの世界的リーダー企業サービスソース（ServiceSource®）（NASDAQ:SREV）は本日、フィリピンに新しいサービス提供センターを開設し、当社の世界的プレゼンスの拡大と成長原動力の加速に取り組んでいると発表しました。この新しい施設は、にわかに世界的企業の拡大にとってのハブへとなっている地域にあり、2016年第1四半期に業務を開始する予定です。これにより、サービスソースは世界的な競争力を大きく高め、既存および将来のお客さまへのサービス提供能力を強化するとともに、当社の収益ライフサイクル管理（RLM）ソリューションに対する世界的な需要の高まりに対処します。

フィリピンの新センターの開設により、年中24時間体制の業務を行うサービスソースの能力が向上し、当社は所要時間を短縮し、セールス関連の活動をより大規模に実施することができます。また、フィリピンでは高学歴で英語を話せる人材プールが拡大していますが、センター開設により、これらの人材に直接アクセスできるため、この分野で最高の当社の世界的サポートの範囲が広がります。計画では従業員を500人まで増やす予定であり、当社はこのセンター内で種々の標準的なプロセス駆使型活動を配置することができます。そのため、他の市場内センターにおいてより戦略性と顧客密着性の役割を高める能力が向上します。また、新センターにより、当社は次世代のサービス提供技術を最初から試験して統合し、これを大規模に導入して、さらにシームレスなセールスサポート体験を提供できるようになります。

サービスソースのクリストファー・M・カーリントン最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「フィリピンでは最高に質の高い労働人口が急速に増えているため、さらなる拡大の機会を求める世界的企業にとってフィリピンは最も魅力的な市場の1つとなっています。サービスソースは、当社の重要企業イニシアチブのうちの2つ、成長および収益性の推進に向けて、先見的かつ戦略的な対策を講じていますが、この新しいサービス提供センターもその新たな一例です。世界のお客さまに年中24時間体制のサポートを提供し、所要時間を短縮することに加え、とりわけ、企業が既存顧客による収益の増大と維持に対する傾注を強化する中で、当社は世界規模でさらに競争力を高めるとともに、当社の収益ライフサイクル管理ソリューションスイートへの関心の高まりに対応する上でより有利な立場に立つことができます。」

このセンターは、サービスソースがRLM分野で総合的リーダーシップを築き続ける中で、重要な役割を果たします。このセンターが加わることで、当社の既存の市場内センターの能力が高まり、当社は戦略的販売とRLMに伴う顧客成功関連の活動により多くのリソースを集中させることができます。

サービスソースのグレッグ・ホプキンス最高顧客責任者（CCO）は、次のように述べています。「囲い込み契約は過去のものであり、企業はそれぞれの顧客のために日々奮闘しなければなりません。RLMを取り巻く状況と、継続的収益を伸ばし維持するためのRLMの実証済みアプローチを取り巻く状況はますます活発になっています。国内および市場内のセンターがこの機運の増大により傾注できるようにすることは、当社の成長を実現し、またお客さまがこれらのソリューションによる収益創出の利益を実現できるようにするためにも非常に重要なことです。」

当社の最新施設は、ジェームズ・キーティングが統括します。キーティングは経験豊富で有能なセールスオペレーターとして13年の経験があり、マネージドサービスのあらゆる要素においてその能力が実証されています。直近では、コンバージズでオペレーションリーダーとして、フィリピンの主力営業所を管理し、8社の世界的顧客に対して2000人の従業員の業務を監督しました。

新しいセンターはサービスソースの世界的施設としては10番目、アジア太平洋・日本（APJ）地域ではシンガポール、クアラルンプール、横浜に続き、4番目の施設になります。

サービスソースについて

サービスソース（NASDAQ:SREV）は、世界一流のB2B企業のお客様に、既存顧客からの収益の増大と維持で実績のある専門的な技術駆使型ソリューションおよびベストプラクティスプロセスを提供しています。全収益ライフサイクルに対する総合的アプローチにより、サービスソースのソリューションは顧客のリピーター率、拡大、更新率を促進できるよう企業を支援します。市場で唯一サービスソースだけが、15年以上にわたってひたすら顧客成功と収益成長に専心し、150カ国40言語でグローバルに展開するとともに、収益ライフサイクル管理専用の強力な技術基盤を提供しています。詳細についてはwww.servicesource.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、サービスソースの事業およびサービス提供の見通しに関する記述など、将来見通しに関する記述が含まれています。これらの将来見通しに関する記述は、当社の現在の想定と見解に基づいており、リスクと不確実性が伴います。これらのリスクと不確実性により、当社の結果が将来見通しに関する記述で明示または暗示されたものと大きく異なるものになる可能性があります。これらのリスクと不確実性には、当社の四半期業績の変動、当社ソフトウエア製品の重大な欠陥やエラーというリスクあるいはこれらの製品がお客さまの期待に沿えない可能性、お客さまに当社のSaaSサービスに移行していただくことおよびこれらのサービスをお客さまが使用している他のサードパーティーアプリケ－ションと統合する能力、当社がお客さまのために生み出せる更新率の向上および／またはサービス収益に関する推定の誤り、サービス収益管理市場を成長させる当社の能力、当社の知的財産権を守る能力、当社の製品が他社の知的財産権を侵害しているとする主張のリスク、当社SaaSソリューションを販売する当社の能力および／またはお客さまのためにサービス収益を生み出す当社の能力に影響を及ぼす市況の変化、管理するサービス収益機会に関する推定や他の指標が不正確である可能性、予想を下回る当社製品の需要、顧客データその他の機密情報を保護する当社の能力、当社のソリューションを市場の変化や新たな競争に適合させる当社の能力、一般的な政治・経済・市場状況および出来事、当社が米証券取引委員会に提出した定期報告書および登録届出書に詳しく記載されたその他のリスクおよび不確実性などがありますが、これらに限定されません。これらの報告書は同委員会のウェブサイト（http://www.sec.gov）で入手できます。本プレスリリースのすべての将来見通しに関する記述は、当社が現時点で入手できる情報に基づいており、当社はこれらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

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商標

ServiceSource® および上記のサービスソース・インターナショナル・インクの製品またはサービスの名称またはロゴは、サービスソース・インターナショナル・インクの商標です。本リリースで使用している他の商標はそれぞれの所有者に帰属します。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Media Contact for ServiceSource
Monica Petraitis, 303-345-4842
mpetraitis@servicesource.com

このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。

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