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コニーがアジア太平洋と日本の事業拡大を発表
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- エンタープライズモビリティー大手のコニーは本日、アジア太平洋と日本の事業を拡大し、同地域の組織に業界有数のエンタープライズモビリティーソリューションを提供する計画であると発表しました。
コニーは、アジア太平洋と日本の市場で足場を拡大する計画の一環として、エンタープライズグレードのモビリティーソリューションを提供すべく、ソフトバンク(日本)やテルストラ(オーストラリア/ニュージーランド)など、同地域の大手技術・電気通信ソリューションプロバイダーと提携関係を構築しました。ソフトバンクとテルストラは、いずれもコニーに対する投資企業でもあります。
コニーは最近、アジア太平洋と日本で新規顧客の基盤を拡大し、DBS銀行、Yodabashi、スワイヤー・ビバレッジなどの企業が、革新的なモバイルアプリケーションでモバイル戦略を実行して、ユーザー体験を改善できるように支援しています。
コニーのトーマス・E・ホーガン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「企業がモバイルビジネスソリューションの需要に対応できるように準備を進めているため、世界中でエンタープライズモビリティーが爆発的に成長しています。エンタープライズモビリティーソリューションの最大規模の独立系プロバイダーであるコニーは、世界の一流企業がモビリティーをビジネス革新のための触媒として効果的に利用できるよう手助けしてきました。当社は最高の価値とサービスを提供し、アジア太平洋と日本のお客さまの独自ニーズに応えるつもりです。」
アジア太平洋と日本の市場の成長を支援するために、当社は販売と技術の専門家への投資を加速させます。コニーは香港、インドのハイデラバード、シンガポール、東京、中国の上海、オーストラリアのシドニーとメルボルンにも営業所を構えています。さらにコニーは日本、香港、シンガポールに展開しているクラウドを通じて、エンタープライズモビリティーソリューションを提供しています。
IDCでアジア太平洋エンタープライズモビリティーリサーチのリサーチマネジャーを務めるイアン・ソン氏は、次のように語っています。「アジア太平洋の組織がモビリティーの導入において成熟度を向上させているのが分かります。2014年は、同地域全体でモビリティーの成熟度が高まりました。」
コニーは今年既に、SAPの元クラウド/モバイルソリューション担当ヘッドのSteven Medeirosをアジア太平洋/中東担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーに任命しています。Medeirosは昨年10月に入社して以来、香港、日本、オーストラリア、シンガポール、中国でモバイル分野の専門家を雇用して、同地域の既存顧客と新規顧客にサービスを提供しています。
コニーのフィールドオペレーション担当プレジデントのブレイク・サレーが、東京で開催されるSoftBank World 2015で7月31日に講演を行います。このイベントには業界の専門家が参加し、アジア太平洋と日本に影響を与えているモビリティーと技術の市場動向を取り上げ、ベストプラクティスと、モバイル分野で新たに注目される革新成果を紹介します。
コニーは、市場投入期間を短縮できるエンタープライズグレードのコニー製アプリより、組織がモバイル戦略を迅速に実行できるように支援しています。コニー製アプリは、マルチエッジ体験として、完全にカスタマイズ可能で容易に統合でき、セキュリティーと拡張性に優れるとともに、レポーティング機能と分析機能でビジネスニーズに対応できる体験を実現しています。顧客は、コニー製アプリのクイックスタート・アプリテンプレートとマイクロアプリで、個別化ソリューションを手にできます。これらのテンプレートとマイクロアプリは企業のモバイル化を効率化することで、企業が業務ニーズに対応し、顧客の期待を超え、業績を向上させることができるよう、設計されています。これらのモバイルアプリは、あらゆるモバイル機器とオペレーティングシステムで利用でき、両面の長所を提供しています。つまり、簡単に立ち上げて迅速に運用するためのベストプラクティス、機能、コネクターを装備しているほか、ユーザーが特に各自の業務向けにアプリをカスタマイズできる設定オプションを備えています。
カスタムアプリを独自に構築したい顧客のために、コニーのエンタープライズ・モビリティー・プラットフォームにより、モバイルアプリの開発・運用(DevOps)ライフサイクル全体の開発ニーズに対応できるようにしています。この完全なDevOpsソリューションは、独自のアプリUI設計ツール(Kony Visualizer)と、コニーのモバイル・バックエンド・アズ・ア・サービス(MBaaS)ソリューション(Kony MobileFabric)を利用したマルチチャンネル・アプリ開発の有力ツール(Kony Studio)、そして試験・分析機能を網羅しています。顧客がセキュアなエンタープライズグレードのモバイルアプリの市場投入を迅速化できるようにするコニー製アプリを追加すれば、エンドユーザーにまで完全に及びます。
業界アナリスト企業のガートナーは、モバイルアプリケーション開発プラットフォームのマジック・クアドラントで、コニーを「リーダー」クアドラントに2年連続(2013年と2014年)で選びました。またコニーはガートナーの「モバイルアプリケーション開発プラットフォームの重要機能」レポートで、4件の使用事例のうち3件で最高得点を獲得しました。さらにコニーは、「オーバム意思決定マトリックス:モバイルアプ開発プラットフォームソリューションの選定2015〜2016」で、モバイルアプリケーション開発プラットフォームプロバイダーの中から「企業向け最優秀プラットフォームソリューション」の1つとして評価を受けました。
コニーについて
コニーは、クラウドベースのエンタープライズモビリティーソリューションを提供する企業として最も急成長しており、モバイルアプリケーション開発プラットフォーム(MADP)の業界リーダーです。コニーは、組織がモバイルの時代に競争できるように、現在も将来も、最も幅広い機器とシステムを対象に、すぐに利用可能なマルチエッジのモバイルアプリを、より低い総所有コストで迅速に提供します。コニーのクロスプラットフォームソリューションは、組織がモバイルアプリの設計・構築・設定・管理を行い、顧客・提携企業・従業員の力を高め、それらとの関わり方を改善できるようにしています。コニーは、CTIAのMobITs Awardsの「モバイルアプリケーション・開発・プラットフォーム」カテゴリーで首位を獲得しているほか、米国で最も急成長している企業としてインク誌の500|5000リストに掲載されています。
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Contacts
Kony, Inc.
Jean Kondo, 510-823-4728
Jean.kondo@kony.com
または
Blanc
& Otus
Danielle Tarp, 415-856-5182
Danielle.tarp@blancandotus.com
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