Mbloxが廣告社との提携を発表

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米カリフォルニア州サニーベール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アプリケーション・ツー・パーソン(A2P)テキストメッセージングの世界的リーダー企業Mbloxは本日、廣告社が新たに当社のグローバルパートナープログラムに参加したことを発表しました。今回の提携によってMbloxのSMSメッセージングサービスが日本中のブランドと企業に拡大され、廣告社のお客さまはMbloxのA2Pマーケティングプラットフォームを利用できるようになります。

日本で最も古い広告代理店である廣告社は、印刷メディア、ブランディング、広告、広報のキャンペーンを専門としています。今回の提携は2014年7月のMblox東京営業所の開所に続き、日本におけるMbloxのプレゼンスを高めるものでもあります。

アジア太平洋地域におけるスマートフォンの利用は拡大しており、日本は一貫して劇的な普及率で先頭に立っています。eMarketer(イーマーケター)によれば、日本のモバイルユーザーの79.9パーセントが2017年までにスマートフォンを所有する見込みです。

Mbloxパートナープログラムのシニアディレクターであるリン・ドラムヘラーは、次のように述べています。「廣告社は日本の有名広告代理店の一角を占めており、傑出した製品をお客さまに提供しています。廣告社が当社の付加価値パートナープログラムに参加することで、強力な戦略的パートナーシップ、すなわちモバイルマーケティングを利用してターゲット市場に効果的にリーチしたいと考えるお客さまにメリットがもたらすパートナーシップが生まれます。Mbloxは、強力なパートナーと手に手を携えて協力し、明確な競争優位性を市場に提供するソリューションを生み出すことが、自社の成功に結び付いていることを理解しています。」

廣告社ゼネラルマネジャーのカズ・コマゴメ氏は、次のように述べています。「Mbloxとの提携により、当社は最先端のメッセージングプラットフォームを活用できることになりました。これで自信を持ってSMSベースのサービスをお客さまにご紹介できます。当社のお客さまには、直ちにメリットを確認して、SMSメッセージングのグローバルな市場リーダーとの提携を介して十分なサポートを受けていると感じていただけるでしょう。」

廣告社との提携に加えて、アジア太平洋地域におけるプレゼンスを高め続けているMbloxは、6月2~5日にシンガポールで開催されるコミュニックアジア2015に情報通信技術の重要専門企業の一員として参加します。同カンファレンスでMbloxのアジア太平洋地域担当セールスヘッドを務めるハーレー・フィッシャー(Hayley Fisher)との面談をご希望の方は、フィッシャーにご連絡ください(hayley.fisher@mblox.com)。

Mbloxについて

Mbloxは、アプリケーション・ツー・パーソン(A2P)モバイルメッセージングを提供する世界最大の独立企業で、基幹的トラフィックの伝送に関しては、ほかのどのようなサービスよりも、多数の企業から信頼を寄せられています。業界で最も実績のある一流SMSアグリゲーターであるMbloxは、大規模なモバイルメッセージングプログラムの独自ニーズを専門に手掛け、信頼性に優れて妥協のない接続で定評があります。Mbloxは良好なブランド体験を創出することで、クライアントがその顧客との間で数字から収益性のある関係を導き出すことができるよう、支援しています。

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