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ピーク・エナジー、最高経営責任者および最高執行責任者を任命
ストーンピーク社が出資する再生可能エネルギー関連のプラットフォームが、業界で豊富な経験と実績を持つ
ギャビン・アッダとジョフリー・ジャンケをそれぞれCEO(最高経営責任者)とCOO(最高執行責任者)に任命
シンガポール、ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --アジアにおける再生可能エネルギー関連資産の開発、所有、運営を行うプラットフォームであるPeak Energy Investments Ltd.(以下、ピーク・エナジー)は本日、2023年11月1日付でギャビン・アッダを最高経営責任者に、ジョフリー・ジャンケを最高執行責任者に任命することを発表しました。両名は、以前はトタルエナジーズ(TotalEnergies、NYSE:TTE)のRenewables Asiaにおいて、ギャビンはCEO、ジョフリーはCOO/CFOを務めていました。


ピーク・エナジーは、インフラおよびリアルアセットに特化した、業界をリードするオルタナティブ投資会社であるストーンピークにより2020年に設立された、アジア全域にわたる再生可能エネルギー関連プロジェクトの開発、建設、運営に特化したプラットフォームです。このプラットフォームは、再生可能エネルギー関連プロジェクトの調達、開発、および管理について幅広い経験を持つ大手デベロッパーの専門家で構成される、経験豊富なマネジメントチームが率いています。ピーク・エナジーは現在までに、水俣太陽光発電所(熊本県における28MWの太陽光発電プロジェクト)およびプロジェクト・アイスバーグ(韓国で最大級の100MWの太陽光発電プロジェクト)の2件の稼働中資産を開発しました。両プロジェクトを合わせたCO2削減量は、年間14万4,800トンに達すると期待されています。これは最大2万5,500台の自家用車の年間排出量に相当し、地域のエネルギー移行推進にピーク・エナジーが果たしうる役割を明確に示しています。
ストーンピークのシニアマネージングディレクターである、ライアン・チュアは次のように述べています。「ギャビンおよびジョフリーは、日本、韓国、そしてASEANにおける事業拡大を目指すピーク・エナジーの、新たな成長ステージをけん引する役割を担います。二人は、卓越したデベロッパー、オペレーター、およびビジネスリーダーとして長きにわたる実績を持ち、この地域の再生可能エネルギー業界全体に豊富な人脈も持っています。彼らの経営陣への招聘を非常に嬉しく思っています。彼らが同社プラットフォームの拡大を思慮深く指揮し、成果を出すことを楽しみにしています。」
またピーク・エナジーの最高経営責任者に任命されたギャビン・アッダは、「私は、特にこのプラットフォームが新たな成長段階を迎えるこの時点でピーク・エナジーに参画することに興奮しています。アジアは、再生可能エネルギー投資の有望な市場だと言えます。すでにピーク・エナジーが投資を実行している日本や韓国だけでなく、ASEAN諸国やその他の多くの国がエネルギー移行に関する野心的な目標を定めています。私は、ピーク・エナジーが、再生可能エネルギー市場の今後の発展を牽引する、ユニークな立場にあると考えます。ストーンピーク社と連携し、アジア全域で暮らす現在および未来の世代のために、より多くの再生可能エネルギー関連プロジェクトの実現に取り組んでいきます」と述べています。
ピーク・エナジーの最高執行責任者に就任するジョフリー・ジャンケは、次のように付け加えます。「ピーク・エナジーは、非常に有能なチームを擁しており、卓越性、誠実、機敏性を理念とする社風が深く根付いており、さらに極めて重要なインフラ関連ビジネスにおける信頼できるパートナーであるストーンピークから、継続的な支援を受けています。ピーク・エナジーは、この業界における模範となり、アジア地域のエネルギー移行において有意義な貢献を果たすために必要なすべてのツールを備えています。私は、ギャビンやピーク・エナジーのチームと共に、よりサステナブルな未来を構築するという目標に向かってまい進することに興奮しています。」
ギャビン・アッダの経歴
ギャビン・アッダは、再生可能エネルギー分野における15年以上の経験を経て、ピーク・エナジーに参画します。ギャビンの前職は、TotalEnergies Renewables Utility-Scale AsiaのCEOでした。さらにそれ以前は、ジョフリーと共に設立したスタートアップ企業をTotalEnergiesに売却することにより設立された、TotalEnergies Distributed Generation (DG) Asia PacificのCEOを務めました。さらに、TotalEnergies ENEOS Renewablesジョイントベンチャーの会長を務めた他に、Maxeon Solar Technologies(NASDAQ:MAXN)の取締役も務めました。現在は、シンガポールの欧州商工会議所サステナビリティ委員会の共同議長であり、またLindström社の取締役も務めています。ギャビンは、TotalEnergiesに入社する以前に、複数の再生可能エネルギー関連のスタートアップ企業を立ち上げました。そのうちの1社であるCleantech Solarは、インドにおいてB2Bに焦点を当てたデベロッパーとして最大規模の企業に成長し、2021年にShellおよびKeppelに買収されました。さらにそれ以前は、REC Solar Limitedおよびサムスングループにおいて様々な経営幹部職を担いました。
ジョフリー・ジャンケについて
ジョフリー・ジャンケの前職は、TotalEnergies Renewables Distributed Generation (DG) Asiaの最高執行責任者であり、同時にTotalEnergies Renewablesのアジア太平洋地域担当最高財務責任者でした。TotalEnergiesに入社する以前は、Celantech Solarの最高執行責任者として同社のオペレーションを産業化し、堅牢なプロセスやスケーラブルなシステムの導入を推進した他に、太陽光発電プロジェクトに対する大規模なエクイティおよびデットファイナンスによる資金調達を実現しました。それ以前には、 Samsung Engineering & Constructionのコーポレートデベロップメント部門ヘッドとして、発電およびインフラ分野における非連続的成長、戦略的パートナーシップ、およびプロジェクト投資を指揮しました。
ピーク・エナジーについて
ピーク・エナジーは、アジア全域にわたり再生可能エネルギー関連資産の開発、所有、および運営を行う独立系発電事業者です。質の高い現地パートナーとの連携により、経験豊かな当社チームが保有するエネルギー資産の組成、開発から運用、廃棄に至る業務を業界最高水準のベストプラクティスに基づき管理しています。現在2カ所の太陽光発電施設がフル稼働しており、合計発電量は128 MWです。詳細については、peakenergy.asiaをご覧ください。
ストーンピークについて
ストーンピークは、インフラおよびリアルアセットに特化した業界をリードするオルタナティブ投資企業であり、現在の運用資産残高は約571億ドルです。グローバルな規模で、安全性が高いハードアセットを中心とする企業に投資し、投資家およびポートフォリオ企業への価値提供ならびに周辺コミュニティへの貢献を目指しています。ストーンピークは、プライベートエクイティおよびクレジットに焦点を当てた投資ビークルに資金を提供しています。また、通信、エネルギー/エネルギー移行、輸送/ロジスティクス、および社会インフラを含む対象セクターにおける持続可能な投資拡大を実現するために、資本、運営支援、および献身的パートナーシップを提供しています。ストーンピークはニューヨークに本社を構え、香港、ヒューストン、ロンドン、シンガポール、およびシドニーに拠点を開設しています。詳細については、www.stonepeak.comをご覧ください。
Contacts
問合せ先
ケイト・ビアーズ/マヤ・ブルンスタイン(Kate Beers / Maya Brounstein)
corporatecomms@stonepeak.com
+1(212)907-5100
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
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