- 海自の護衛艦「さみだれ」がスリランカ海軍と親善訓練
- 東村山市は多文化共生市民フォーラム、外国人の人権機関創設の提言者等が登壇
- 拡大ASEAN国防相会議が開催、中谷防衛大臣が出席
- 大村知事の愛知県は人権ポスター制作、外国人地方参政権や二重国籍容認の提言者らと協力
- 英利アルフィヤ外務大臣政務官が中国と関係が深いカンボジアに訪問
- 福岡県は留学生向け合同企業説明会、麻生グループの麻生介護サービス等が参加
- 富山県でインドネシア・ベトナムの技能実習生らが日本語スピーチコンテスト
- 大村知事は公金投入で宗教・信条の配慮が必要なムスリム旅行者を誘客
- 環境省はタイでJCMセミナー
- 三重県は外国人患者対応セミナー、医療機関が外国人・宗教に配慮へ
- 最新ニュース一覧を見る
キューブ・ハイウェイズがFarakka-Raiganj Highways Limitedを買収
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アイスクエアドキャピタルのISQグローバル・インフラストラクチャー・ファンドIIを通じたポートフォリオ企業のキューブ・ハイウェイズIIは、インドの西ベンガル州で営業中の有料道路会社Farakka-Raiganj Highways Limited(FRHL)の100%をHCCコンセッションズ・リミテッドから買収しました。この取引を経て、キューブ・ハイウェイズは、インド各地のほぼ8400車線キロに達する27路線の幹線道路ポートフォリオ(クロージング前のさまざまな段階の資産を含む)を持つことになります。
FRHLは、東部にある西ベンガル州でファラッカとライガンジを結ぶ4車線100キロメートルの有料道路を運営しています。このプロジェクトは2車線の幹線道路を強化して4車線に拡幅するための2010年の競争入札を経て獲得した30年間の免許によるもので、2016年10月から運営されています。国道12号線の一部を成すFRHLは、州都のコルカタからシリグリやダージリンまで、西ベンガル州の動脈として主要な観光地と通商拠点を結んでいます。また、北ベンガル、北東インド、ネパール、ブータンに至る接続道路としても機能しています。
「Covid-19パンデミックという課題の最中に買収を完了できたことは、キューブ・ハイウェイズのチームの実行能力とプラットフォームの力強さの証明です。キューブ・ハイウェイズは、この取引の再構成で売り手と建設的に協力し、リスクを適切に配分してウィンウィンの結果が達成されるようにしました。COVIDにもかかわらずこの取引を完了できたことで、キューブ・ハイウェイズは、その実行力のリーダーシップが証明され、資産の現金化や資本の再投資を目指しているインドのすべての主要なインフラ道路建設会社から選ばれるパートナーとなります」と、キューブ・ハイウェイズ取締役でアイスクエアドキャピタルのマネジングディレクターであるGautam Bhandariは述べています。
FRHLはキューブ・ハイウェイズの地理的プレゼンスを東インドに拡大し、交通量と資産のポートフォリオが分散されます。この道路はロックダウン後に交通量の健全な回復が見られ、その戦略的立地と、北ベンガルや北東インドに向かう商業交通の回復力や安定性が確認されました。
キューブ・ハイウェイズについて:キューブ・ハイウェイズ・アンド・インフラストラクチャーIIは、シンガポールを拠点とする企業として、インドの道路・幹線道路プロジェクトや厳選されたその他のインフラ部門に投資しています。キューブ・ハイウェイズは専門的に管理された独立プラットフォームとして、その管理・執行助言チームの道路交通に関する豊富な経験を活用しています。キューブ・ハイウェイズの株主は、アイスクエアドキャピタル、アブダビ投資庁の完全所有子会社、国際金融公社を含む有力な国際的投資家です。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Andreas Moon, Managing Director and Head of Investor Relations, I Squared Capital, +1 (786) 693-5739, andreas.moon@isquaredcapital.com and investor.relations@cubehighways.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。