デロイトトーマツがCSRで日本・ベトナムのサッカー交流

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画像提供:在ベトナム日本大使館
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デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)と公益財団法人 日本サッカー協会は、ベトナムのハノイで「日越外交関係樹立50周年を記念した日越サッカー交流」を4月10日に開催した。

この事業は、デロイト トーマツ グループが教育・スキル開発・機会創出の3分野で人々に対してポジティブなインパクトを及ぼすことを目指すWorldClass活動推進の一環として、スポーツに関する教育およびスキル開発を通じて開発途上国の発展に貢献することを目的として実施されるものである。また、日本サッカー協会が共催、日本大使館や国際交流基金ベトナム日本文化交流センター、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が後援している。

在ベトナム日本大使館からは山田大使が参加し、大使はオープニングセレモニーにて、「東南アジア競技大会/SEA Gamesにおいて男女ともに2大会連続優勝を果たすなど、ベトナムのサッカーが大きく飛躍する今、そして、日越外交関係樹立50周年という記念すべき年に、日本サッカー協会とベトナムサッカー連盟のご協力を得て、本事業が開催されることを大変嬉しく思う。サッカーは、両国で愛されるスポーツであり、日越交流、日越友好関係を促進する原動力である。本事業を通じて、日越サッカー界及び両国の関係が更に発展することを期待する」との旨の挨拶を実施した。

その後、日本サッカー協会技術委員会の小野剛副委員長、川俣則幸コーチによる講義や実技指導が行われた。

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