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兵庫県は、「ベトナムビジネスセミナー ~まだまだ熱いベトナムビジネス/コロナ禍における進出事例~」を10月12日に開催する。
兵庫県らの見解によると、日本の対外直接投資がアジアを中心に増加基調であるとともに分散化が進行する中で、近年ベトナムは高い関心を集めており、長期化するコロナ禍、さらには不透明化する世界経済により、日本企業の海外事業拡大意欲はコロナ前の水準には戻っていないが、今後の事業展開先としてベトナムは依然注目を集めているとしている。
そのため、ひょうご・神戸国際ビジネススクエア(ひょうご海外ビジネスセンター、神戸市海外ビジネスセンター、JETRO神戸)は、「ベトナムビジネスセミナー」をオンライン形式により開催することとなった。予定しているプログラムは、講演1「ベトナムの最新ビジネス状況、大きく変わる投資環境」、講演2「ベトナムへの製造拠点設立背景やコロナ禍での設立プロジェクト進行について」、講演3「コロナ禍に進出し、気付けばもう2年」となる。