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在ベトナム日本大使館は、「日越人材育成交流フォーラム2019 inハノイ」が開催されたことを発表した。
このフォーラムは、在ベトナム日本国大使館と特定非営利活動法人日本国際親善協会の共催により開催されたものである。フォーラムでは、技能実習生・就労者・留学生などの日越の懸け橋となる人材の適正な送出し、受入れの実現を図るための方策を探ることを目的として開催されたものである。参加したのは、ベトナム労働・傷病兵・社会省海外労働管理局(DOLAB)・送出し機関関係者・留学関係者などの約300人となる。
ベトナムのDOLABからは、技能実習生制度の問題のベトナム側の原因は、ベトナム側の送出機関が短期的な利益追求に走っていることと競争激化によりブローカーが介在していることにあり、日本側の原因は、急増する外国人労働者の管理に対応し切れていないことと実習生の失踪を防ぎきれないことにあるとの見解を示した。
日本大使館からは、大使館では不適格な留学斡旋業者からのビザ代理申請の受付を停止し、正しい情報の発信に力を入れるなど適正な送出し・受入れが進むよう取組を進めていることを説明した。また、送出し機関には「適正な手数料の金額設定」「送出し機関における日本語教育の強化」「介護分野における日本語要件緩和を受けた技能実習生の送出し促進」「違反事案の通報」の点をお願いした。
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