ハノイの米朝首脳会談に日本は外務省アジア大洋州局長を情報収集で派遣

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日本の外務省は、ベトナム・ハノイで2月27日と28日に予定されている米朝首脳会談に関して、ベトナム・ハノイに出張している金杉憲治外務省アジア大洋州局長が情報収集等を行う予定であることを発表した。

米朝首脳会談は、第一回目が昨年6月12日にシンガポールで開催されており、第二回目となる会談がベトナムの首都ハノイで開催されることとなった。トランプ大統領選も自身のツイッターで25日に出発することを表明するとともに、北朝鮮が核を放棄すれば世界の経済大国に加わることが出来るだろうという認識を述べている。北朝鮮の金正恩委員長は、特別列車で平壌を出発しており、ベトナムのドンダンまでは列車で移動した後に、車でハノイまで移動すると推測されている。

日本政府も、朝鮮半島の非核化や拉致被害者に関する問題を解決するために、米朝首脳会談に関する情報収集が必要となるため、金杉憲治外務省アジア大洋州局長が現地で情報収集等を行う予定である。

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